自動車整備分野における特定技能外国人の受入れ見込み数(5年間の最大値)は7,000人です。自動車整備士の高齢化にともない、補完する存在として期待されています。
◆従事する業務
・自動車の日常点検整備、定期点検整備、分解整備
◆受入れ機関に対して特に課す条件
・国交省が組織する協議会に参加し、必要な協力を行うこと
・国交省が行う調査又は指導に対し、必要な協力を行うこと
・登録支援機関に支援計画の実施を委託するに当たっては、上記条件等を満たす登録支援機関に委託すること
・道路運送車両法に基づく認証を受けた事業場であること