建設分野における特定技能外国人の受入れ見込み数(5年間の最大値)は40,000人です。
業務区分が多数あるのが特徴です。
◆従事する業務
・型枠施工
・左官
・コンクリート圧送
・トンネル推進工
・建設機械施工
・土工
・屋根ふき
・電気通信
・鉄筋施工
・鉄筋継手
・内装仕上げ /表装
・とび
・建築大工
・配管
・建築板金
・保温保冷
・吹付ウレタン断熱 ・海洋土木工
◆受入れ機関に対して特に課す条件
・外国人の受入れに関する建設業者団体に所属すること
・国交省が行う調査又は指導に対し、必要な協力を行うこと
・建設業法の許可を受けていること
・日本人と同等以上の報酬を安定的に支払い、技能習熟に応じて昇給を行う契約を締結していること
・雇用契約に係る重要事項について、母国語で書面を交付して説明すること
・受入れ建設企業単位での受入れ人数枠の設定
・報酬等を記載した「建設特定技能受入計画」について、国交省の認 定を受けること ・国交省等により、認定を受けた「建設特定技能受入計画」を適正に 履行していることの確認を受けること
・特定技能外国人を建設キャリアアップシステムに登録すること等